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上水道管路の耐用は大丈夫か。(3月1日)

  • 3月8日
  • 読了時間: 1分

市道における漏水を上水道課へ通報し、翌日朝一番で修理されましたが、一部問題が見つかりましたので、記事にて共有させていただきます。

漏水箇所(文章は下記へ続きます。)
漏水箇所(文章は下記へ続きます。)
掘削、漏水箇所確認(文章は下記へ続きます。)
掘削、漏水箇所確認(文章は下記へ続きます。)
修理中の様子(文章は下記へ続きます。)
修理中の様子(文章は下記へ続きます。)

この配管は2006年に更新され、地域としては新しいもので、現地で確認したところ、管種はRRVPで未耐震でした。


更新時期が2006年であれば、上図に見られるように市内管路中でも布設時期は新しいはず。
更新時期が2006年であれば、上図に見られるように市内管路中でも布設時期は新しいはず。

今回のように、新しいと言える管路からの漏水が増加するようであれば、水道の有効率が低下します。

全配水管の更新には273年かかる、と、悠長なことを言っている場合ではありません。

今後も、漏水による送水停止などで市民の皆様へ迷惑が掛からないよう、更新が早くなされるよう活動を続けてまいります。

 
 
 

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